車いすの大統領就任 エクアドル、モレノ氏
車いすの大統領就任 エクアドル、モレノ氏
2017年5月25日 (木)配信共同通信社
【ハバナ共同】南米エクアドルで24日、反米左派コレア氏の後継者、レニン・モレノ氏(64)が大統領に就任した。モレノ氏はかつて強盗に銃撃されて下半身不随になり、車いすで生活。欧米メディアによると、車いすの国家元首は珍しい。任期は4年。
4月の大統領選決選投票は右派候補と約2ポイントの僅差となり、分断された国民の融和が課題。現地からの報道によると、首都キトの国会での就任式でモレノ氏は「われわれは皆、同じエクアドル人で同じ空気を吸っている。私は全ての(国民の)ための大統領になる」と対話姿勢を見せた。
中南米ではこのところ右派政権が相次いで誕生していたが、エクアドル国民は貧困対策や福祉充実などを掲げる左派政権の継続を選んだ。前政権で悪化した財政の立て直しが急務な中、公約に掲げた福祉政策などをいかに実現するかも手腕が問われる。
車いすの国家元首としては、過去にフランクリン・ルーズベルト元米大統領の例がある。
2017年5月25日 (木)配信共同通信社
【ハバナ共同】南米エクアドルで24日、反米左派コレア氏の後継者、レニン・モレノ氏(64)が大統領に就任した。モレノ氏はかつて強盗に銃撃されて下半身不随になり、車いすで生活。欧米メディアによると、車いすの国家元首は珍しい。任期は4年。
4月の大統領選決選投票は右派候補と約2ポイントの僅差となり、分断された国民の融和が課題。現地からの報道によると、首都キトの国会での就任式でモレノ氏は「われわれは皆、同じエクアドル人で同じ空気を吸っている。私は全ての(国民の)ための大統領になる」と対話姿勢を見せた。
中南米ではこのところ右派政権が相次いで誕生していたが、エクアドル国民は貧困対策や福祉充実などを掲げる左派政権の継続を選んだ。前政権で悪化した財政の立て直しが急務な中、公約に掲げた福祉政策などをいかに実現するかも手腕が問われる。
車いすの国家元首としては、過去にフランクリン・ルーズベルト元米大統領の例がある。